導入事例とケーススタディ
最新!!① AIを活用した1to1のフォーム営業で問い合わせ数が7倍に！
これまでのフォーム営業と言えば、テンプレートの同じ文言を一斉に企業サイトのフォームに
送るというスタイルでした。それでも一定数の反響はあったりしますが、やはり案内先の
企業毎に1to1の内容で提案する効果は絶大です！
AIを活用すれば、個々の送り先に合わせた内容にて個別のフォーム営業が可能となります。
従来の同じ内容でのフォーム営業に対して、全体の送信数は減らしながらも7倍の
引き合い数に繋がった事例もあります。当社ではAI活用でのフォーム営業の構築から、
実施代行までが可能ですので、是非1度お問合せ下さい。
②AIを活用した議事録作成の簡略化
これも資料作成ニーズと並んで多い問い合わせ内容です。AIを活用した議事録作成を
行う上での大前提は「全ての会議の録音データを記録・保持する」事です。
ZoomやMeet等のオンラインはもちろん、商談や社内会議でもAIボイスレコーダーでの
録音を推奨しています。それぞれのツールでの要約機能もありますが、まだ精度に
バラツキがあるのが現状です。当社ではGoogle社の「NotebookLM」での議事録
作成を中心に、フォーマットを含むテンプレート化までを提案させていただきます。
「NotebookLM」では、もはや議事録の概念すら必要のない世界が実現がします！
内容が気になる方は、是非お問合せ下さい。
③商談前の企業リサーチや営業ロープレにAIを活用
営業シーンにおいて相手企業の事前リサーチが商談の質を左右すると言っても過言ではありませんが、その準備に工数を割かれるのも事実です。リサーチにChatGPTを使うケースは耳にしますが、当社では「Perplexity」の活用をメインとし、補助的にChatGPTのDeepresearchを使う形を提案しております。商談前の情報整理に留まらず、自社のサービスの提案を行うにあたってのプロンプトをテンプレート化する事により、時短や準備内容の平準化に繋がります。
加えて、それらの想定シーンを使ったChatGPTでのロープレ設定も可能です。
これからの時代は、わざわざ上司の時間を使ってのロープレやOJTは必要ありません！
④社長やTOP営業マンの知見をAIによりナレッジ化
「私のコピーを作れないか？」という社長様からの相談が最初のキッカケでした。
多忙な業務の中で、自分への相談や確認を挟まなければ業務が前に進まないという
状態が背景課題として存在していました。
ここでも「NotebookLM」を活用し、これまでの社内資料や会議の情報を蓄積し、
チャット形式で質問すればAIが最適な回答を返す仕組みを構築しました。
これにより、社長様はより自身の仕事や役割にフォーカス出来るようになりました。
このケースは営業部でのナレッジ集積や新人教育としても横展開が可能ですし、
社内の規約の集約して出張規定の確認や有休取得方法の確認をツール上だけで
完結したり、新人教育のコンテンツとしての応用も可能です。
⑤AIボイスレコーダーを活用による価値提供の最大化
私自身が肌身離さずに欠かせない存在となっているのが「PLAUD AIボイスレコーダー」です。
日常の会話を常に記録出来ること、それらをマインドマップ含めて要約する事が可能となります！
美容室等の接客業では、これらの会話の記録が顧客満足度の向上や差別化に繋がります。
これまでは忙しい業務の後に記憶を頼りにお客様との会話内容をメモしていた作業がなくなり、
次回の予約時にデータを呼び出して振り返るだけの効率的なフローが完成しました。
企業の営業活動においては、例えば商談後に社内のバックヤードと連携して直ぐに提案書や
見積書をお送りしたり、上司の同行不要で商談内容の事後確認やフィードバックが可能となります！
更には、これまではブラックボックス化していたTOP営業マンの現場での商談トークを録音し、
それを「NotebookLM」にて社内ナレッジとしての共有や、教育コンテンツとしての応用が可能と
なります。活用シーンは多岐に渡りますので、是非お問合せ下さい！
様々なAIエージェントが誕生している昨今、まずは特定の改題に対し、複数の選択肢の中から
自社に合いそうな物を実際に活用してみることが大事です。実際に使っていく中で派生する展開
こそに更なる価値があったりします。
また、AIツールを単独で使うのではなく、それらを組み合わせて使う事でより威力を発揮します！
例）Perplexityでの事前リサーチ→AIボイスレコーダーでの商談録音→NotebookLMでの議事録、社内共有
当社では、実際の導入事例を含めた最新の活用方法について幅広く対応、ご提案させていただきます。